時間、季節の太陽の高さによって刻々と変わってゆく光とこの学校を取り巻く自然。
作品もそれによって私の予測を超えて変わってゆきます。
あちらとこちら、それらを繋ぐことによって今を生きる
ことや無意識の中で過ぎて去っていく日常を再確認し、
時間の流れに少しでも抗うことができたらと思います。
The work links the past and the present, there and here,
and the other shore (where the dead are) and this shore
(where we are).
It intends to re-confirm the everyday life, which otherwise
was passed unconciously, and it attempts to resist the
surging flow of time.
インスタレーション 真鍮・鉄・木