いよいよ始まりました!するがのくにの芸術祭 富士の山ビエンナーレ。
開催2日目の11/8土曜日、芸術祭展示エリアの1つ由比の漁港にて盛大にオープニングイベントが開かれました。
漁港で漁船の漁火のなか、美味しいものが食べれたりトークショーやライブがあるというので同じく参加作家である齊藤改め小川氏夫妻と行ってきました。
特設ステージで山重徹夫 総合ディレクターの挨拶。
直ぐ後ろは海。
漁船に掲げられた大漁旗がカッコイイ!
船の野太い重低音のエンジン音にシビレました。
バイクや車なんて目じゃ無いですね。
もしも子供の頃、漁港の近くで育っていたなら、
きっと漁師さんに憧れたに違いありません。
屋台が沢山でていて凄い賑わいです。
協賛さんの話では来場者数5000人位はいっていたのではないかとのこと。
想定以上だったと思います。運営スタッフさん方も嬉しい悲鳴。
あっという間に売切れ店続出。
私は静岡おでんを堪能。
でも、もう少しいろいろ食べたかったなあ…
富士の山ビエンナーレのディレクター、キュレーター、参加作家によるトークショーもありました。
ステージ上でマイク置きになってるワンちゃん達は、FUJINOWAで参加されている作家あしざわまさひとさんの作品「おさんぽ犬」。
会場のあちこちで「おさんぽ犬」と遊ぶキッズ達を発見。
キッズ達に大人気!