10月6日、中之条ビエンナーレの同じ日影地区で展示している作家・三宅 光春さんのライブペイントと雲母(きらら)さんによるクリスタルボウルの演奏が、三宅さん作品展示会場の蔵で夕方六時半から開催されました。
蔵の外はすっかり日が暮れて漆黒に。
闇夜の中にポツンと取り残されたように明かりの灯る蔵の中は、
お客さん同士にも自然と一体感が出てくるような気がします。
展示中の静寂なインスタレーション作品とはまた異なり、
人間の業に対するなにか怒りのようなものを感じたりもしました。
予想つかぬ展開と迫力のあるパフォーマンス、
拝見できて良かったです!