ついにビエンナーレも開幕し、まずは他の作家の作品鑑賞も兼ねて、
近所の赤岩エリアを散策してきました。
私が滞在している日影の隣地区です。
両地区の間には、深い渓谷があります。
今は橋があるので直ぐですが、昔は下までおりて質素な木の橋(流されてもいいようにロープで繋いであったそうです。)を渡ったそうです。
高所恐怖症の人は橋、渡れないかも…
足がすくみます…手すり低いし…
赤岩地区の入口にある水車。
秋桜が咲き誇っています。
「長英の隠れ家」湯本家の
五十代当主の湯本滋さんと参加作家達のコーヒータイム。
湯本さんには、六合地区の作家達は大変お世話になってい
ここ湯本家も展示会場です。作品も歴史的建築も必見で
[湯本家住宅]
土壁造りの3階屋で、2階部分までが文化3年に建築、3
湯本家で展示の馬場恵さんの作品にじっと見入る参加作家の吉田氏。
あっという間に植物に浸食されていく人の営みの痕跡。
赤岩メインストリートをぬけたその先にある赤岩公民館。
ここでは嶋津晴美さんが展示をしています。
作品について語らう嶋津氏と吉田氏。
嶋津氏の作品は蝋でできています。
赤岩エリアでは他にも力量ある作家の作品展示が沢山あり必見です!
中之条町最西南端の赤岩エリア。おすすめです!